2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
○布村参考人 コロナ対策経費として、国、東京都の御負担で九百六十億円を確保いただいております。 組織委員会としては、この九百六十億円を前提として経費の抑制に向けて取り組んでいくということとともに、コロナ対策は安全、安心が最優先であるため、この予算をしっかり生かす形で安全、安心な大会の準備に努めていきたいというふうに考えております。
○布村参考人 コロナ対策経費として、国、東京都の御負担で九百六十億円を確保いただいております。 組織委員会としては、この九百六十億円を前提として経費の抑制に向けて取り組んでいくということとともに、コロナ対策は安全、安心が最優先であるため、この予算をしっかり生かす形で安全、安心な大会の準備に努めていきたいというふうに考えております。
コロナ対策経費として、国と東京都の御支援をいただいて、九百六十億円という予算を昨年末に確定をいただきました。それを踏まえてコロナ対策に関する対策を具体化してきているという段階にあります。 そういった中で、今先生お尋ねの輸送につきましても、極力公共交通機関を利用しないで、日本国民の方々への、安全、安心への心配がなくなるようにというルールが敷かれました。
ちなみに、防衛関係費の物件費、その他の、当初予算のところで見ますと、令和元年度は二兆六百八十三億円、令和二年度二兆一千四百六十一億円、令和三年度二兆一千百五十三億円が計上され、これは、脚注にその他の内訳ということで、維持費、基地対策経費等、研究開発費、施設整備費等、その他、こういうものの、今申し上げた項目の総額が今申し上げた金額なんですけれども、一体この金額の中のいかほどが研究開発に使われているのか
追加経費対策あるいはコロナ対策経費としては国、東京都からの公費の負担をいただいておりますので、その予算の枠内でしっかりとした対策が取れるように努めてまいりたい。 また、先生おっしゃるとおり、コスト感覚というのはしっかり持って取り組んでまいりたいと思います。
九百六十億円のコロナ対策経費の中でいかに効果的に取り組むか、そんな努力を続けているところでございます。
○布村参考人 十二月の段階では、大きな枠組みとして、当時調整会議の中間整理で取りまとめていた対策経費を積算してございます。それの後、具体的にプレーブックというレベルで具体的な対策に落としてきておりますので、その流れの中でしっかりと積算できるように今取り組んでおり、できるだけ安全、安心につながるようにという取組になってございます。
今大臣の方から御説明ございました部品枯渇対策等の中身でございますが、具体的な内容について少し申し上げさせていただきますと、能力向上事業の一つであります電子戦装置につきまして、当初予定していた装置には著しい部品枯渇が発生し、高額な対策経費が発生することが判明したことから、現在、失礼しました、米空軍がF15EXで採用しております新しい電子戦装置への変更を検討していると。
また、鳥インフルエンザ対策経費についても、発生団体から実情をお伺いし、過去最大となる四十二億円を措置をいたしました。 このほか、地域における医療や交通の確保のための経費などを算定し、地方団体の財政運営に支障が生じないように対処をいたしました。
今お答えがありましたとおり、新生児聴覚スクリーニング検査は少子化対策経費の内数として措置されているということです。 先ほどありましたように、近年、検査の費用を公費で負担する市町村が増加している状況ですが、公費負担を実施している自治体とそうでない自治体では受検率に大きな差が生じております。
その上で、少子化対策経費の内数としての算定ではなくて、きちんとした助成金事業として何か抜き出すなど、より確実に自治体の事業実施を促せるようにお願いしたいと思います。 時間が来ましたので、質問は以上とさせていただきます。ありがとうございました。
香川県内のみならず、地方団体の鳥インフルエンザ対策経費のうち、国庫負担金や国庫補助金を受けて実施する蔓延防止対策等につきましては地方負担額の八割を、また、地方単独事業として実施する風評被害対策等につきましてはその五割を特別交付税により措置することといたしております。 現在、各団体の実情を丁寧にお伺いさせていただきながら、特別交付税の算定作業を進めさせていただいております。
地方自治体にとりましても、税収、又はコロナのこの経費、対策経費、膨張しておりますから、財政調整基金などを取り崩して対応していると、こんな状況だと思います。
以上、指摘した予算は即刻組み替えて、目前の危機的状況から脱却するため、新型感染症COVID―19対策経費へ集中し直すべきであると改めて申し上げておきます。 私たちの下には、大学を退学する、家賃が払えない、親の収入で大学進学を諦める、子供の食事にも困っているといった、生きていくのに困窮し、命の危機を訴える声が毎日のように届いています。四月には子供たちの進級や進学も控えています。
このため、競技力向上事業におきまして、競技団体の行うPCR検査を始めとした感染症対策経費を支援しているところでございます。
その内容としては、新型コロナウイルス感染症対策経費として、雇用調整助成金の拡充等に係る経費に約四千五百億円、資金繰り対応の強化に係る経費に約十一兆六千四百億円、家賃支援給付金の創設に係る経費に二兆二百億円、医療提供体制等の強化に係る経費に約二兆九千九百億円、その他の支援に係る経費に約四兆七千百億円、新型コロナウイルス感染症対策予備費を十兆円計上するとともに、国債整理基金特別会計への繰入れとして約一千億円
その内容としては、新型コロナウイルス感染症対策経費として、雇用調整助成金の拡充等に係る経費に約四千五百億円、資金繰り対応の強化に係る経費に約十一兆六千四百億円、家賃支援給付金の創設に係る経費に約二兆二百億円、医療提供体制等の強化に係る経費に約二兆九千九百億円、その他の支援に係る経費に約四兆七千百億円、新型コロナウイルス感染症対策予備費を十兆円計上するとともに、国債整理基金特別会計への繰入として約一千億円
これ、一問目飛ばしますけれども、これなぜかというと、財政力指数で財政が豊かだからそこの部分はどんどん削っていくんだという考え方に基づいておるということでありますけれども、これ、財政力指数が高い都市部の団体ではこの対策経費かなり今掛かっているということを聞いております。
災害等関連経費の今年度の算定推計額につきましては、十二月交付における算定額を基に、被災団体へのヒアリングなどを踏まえて見込んでおりますが、このような多額になってございますのは、今お話ございましたように、今年度、台風十九号を始め大規模な災害が多発したことでございますとか、昨年度の七月豪雨などの大規模災害の復旧復興経費が引き続き生じる見込みであることでございますとか、あるいはCSF、ASF対策経費が大幅
内閣府の三十一年度予算でも、この修学旅行誘致促進対策経費として千四百万円、前年度から四百万円増大をしまして計上をしたということで、平成三十年度から事業を開始をいたしました北方領土隣接地域への修学旅行誘致促進のための下見ツアーを平成三十一年度も実施をしているということでありました。
これらの地方団体における対策経費のうち、国の負担金等を受けて実施する疾病蔓延防止対策等に要する経費につきましては地方負担の八割、その対策に関連して地方単独事業として実施する対策に要する経費につきましては地方負担の五割を特別交付税により措置することとしております。
これらの地方団体における対策経費のうち、国の負担金などを受けまして実施をする疾病蔓延防止対策等に要する経費につきましては地方負担の八割、その対策に関連して実施する風評被害対策等に要する経費につきましては地方負担の五割を特別交付税により措置することとしているところでございます。
○石川博崇君 もう一つ、この豚コレラ対策経費が特別交付税の措置と、対象となるということについては、特別交付税に関する省令の中で定められているというふうにお伺いをしております。
愛知県、岐阜県等におきましては、豚コレラの感染被害を防止するため、感染した豚の殺処分、移動制限区域内の農家への損失補償などの疾病の蔓延防止対策、あるいは風評被害対策等に取り組んでおり、そのための多額の財政需要が生じているというふうに伺っているところでございまして、これらの地方団体におけます対策経費のうち、国の負担金などを受けまして実施する疾病の蔓延防止対策等に要する経費につきましては、これは、地方負担
建設費が四千四百億円、そして追加的安全対策経費、津波の防潮堤をつくったりしても六百億円でつくれる。ですので、これは新規制基準に対応させても、旧規制基準なら四千四百億円です、そして今、二〇一四年に、二〇一四年というのは震災三年後ですよ、その段階で建設しても五千億円で、プラス六百億円でできますよと明言しているんですが、それでも出していないということですか。
それから、ニューハンプシャー州の報告では、ギャンブル依存症とかいろいろな対策経費に、こういう依存症のギャンブラー一人当たり五千百四十四ドルかかるんだ、五千百四十四ドル。これは、単純にやれば、一人当たり五十万円以上かかる、百万人依存症患者が出れば五千億円だ、日本のように三百万人既にいるとなれば一・五兆円もかかるみたいなコスト計算も、もう出ているんですよ。
こういう経済成長戦略とおっしゃるのであれば、確かにプラスの面、さっき言った建設投資その他のいろいろな投資によるGDPを上向かせる効果と、こういう負の側面といったいろいろな弊害に対する対策経費、そしていろいろな人を救済、そういう依存症患者も含めた救済経費、そういった負の側面も含めたトータルな評価ってやられているんですか、総合評価って。